参加してきました。
赤シルさん本人も「フラットがやりたい!」というお気持ちで
自身の職場の施設を交渉して、お借りさせていただいて開催するというフットワーク。
本当に感謝しています。
さて実は今回参加するのは二回目で、前回はバーニングレーンチェンジをつかった
いわゆる「フルフラット」の大会でしたが(結果は決勝CO)
今回は立体レーンチェンジを使用した「セミフラット」の大会です。
僭越ながら、今回の大会のレイアウトは僕が組ませていただきました。
セミフラットの大会は去年の超テンパ杯以来です。
そこから色々聞いた話や、試してみたかったことをつめこんでマシンを作りました。
今回はダッシュも使用可能でしたが、ほかのカツフラの面々も参加するという事で
チューンでやろうぜということで、チューンマシンを作成。
カーボンも再版され、供給も大分落ち着いてきているので
フルカーボンで作成
仕様は
・白ABS VS
・フロント ダブルインポ干しタイヤ
・リア インゴム アウターシリコン
バンパーの形状は今トレンドなあの形にしています。
このバンパーは普通に3mmでつくるよりも軽くできる反面、ものすごくしなります。
これが吉とでるか凶とでるか。
俯瞰図(赤シルさんのサイトよりお借りしました)
202.16m?だったかな
高速コースのように見えるけど要所要所にトラップを仕掛けています。
がたまたま僕の練習走行の動画を取っていてくれていました
LCはすんなり入っていますがもう少し速度が欲しいところ。
練習走行前にシャッフルで配布したアトミを慣らして本戦を待ちます。
アタックは午後からだったので、慣らしつづけて片方のモーターが
22000を超えたあたりでアタック開始
今回は3ヒート制で、上位5人が決勝アタックに進めるという運営でした。
第1ヒート、電池の選択をどうやらミスって、クソタイム…
第2ヒート、LCをべたべたでクリアして27.82…
第3ヒート、スラスト抜いてCO…
結果予選7位という今イチぱっとしない順位でした…
ほかのチューンフラット勢は、僕が仕掛けたイヤラシイ配置のウェーブに苦しめられ
LCが入らず、全滅()
と、ここで赤シルさんの主催者特権が発動され
10位までは決勝アタック可能ということに
せっかく決勝まで残った(?)ので試しにダッシュ積んで(蹴)ラストアタック。
ダラヤマさんがその日の最速25.57秒を予選で出していたので
やはり、フラットレーサーとしての血が騒ぎます。
見事COでフィニッシュです
やはりダッシュ勢にアトミで勝負を挑む、特に経験値のあるダッシュ勢には
まだまだ武器が足りなさすぎると思い知らされました。
いつかはチューンでダッシュ勢をねじ伏せたいですね。
優勝はダラヤマさん、見るたびにマシンが進化していて、すばらしい!
その後フリー走行でアタックするも、いまいちぱっとしないので
ちょっとメンテを施して、クリアランスを変えてみるとまずまずな感じに。
やはり、悪さをしていた箇所があったけど、半信半疑だったため
改善せずにアタックしてたのが失敗だったなと後悔。
フリー走行しながら、いろんな人と話をしたり
自分が分かる範囲での、僭越ながらのアドバイスをしたりしてました。
んで、もう最後の最後だやけくそだ~
と思い、ダッシュモーターを積んでアタック
0.5秒ダラヤマさんのタイム縮めて秒8.08でフィニッシュです
コメント
コメントを投稿