2014-07-29

新620を回すためのぽらりんさん的なあれやこれや





620ベアリングをどうやって回そうか考えます
 「新620」、「旧620」
こればっかりはなかなかどうして埋めることのできない性能差があります。

僕が復帰したときにはもう壊滅状態で、運良くいくらか手に入れることができました。

使ってみたらもう全然違うのですよ、回転が()

ヤフオクなんかでも中古でも未だに高価で取引されていますね。

<レアパーツ三種の神器>
・旧620
・チタンシャフト
・旧WA             

ただ現状のレギュのダッシュモーター使用可能の場合
旧620までの性能までは厳しい部分がありますが
それをなんとか打破できないかといろいろ個人的に検証した結果とノウハウを
書こうかなと思います。

【用意するもの】

・ブレーキクリーナー ワコーズ:BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー
 脱脂用。なにもこだわりなければ、BC-9が安牌でしょう。

・マイクロロン マイクロロン(Microlon) メタルトリートメントリキッド 8oz [HTRC3]
 金属表面にマイクロロン樹脂の極めて薄い膜を形成し、摩擦と金属の磨耗を軽減させるためのものです。

・レボリューションBB  スクワット レボリューションBB
 おまけ。マイクロロン使うかこっち使うかみたいな

【注意】
この方法は、メンテするのがめんどくさがりな人にはおすすめできません。








【手順】
新品の620を用意します。
まずはじめに、この620をワークマシンなどで慣らしをします。
グリスが入っている状態で回転させてください。
初期のブレークイン的な感じで。 
もちろん正逆変えながらで回しましょう


620ベアリングのラバーシールを剥がします
新620が回らない原因の一つがこのラバーシールです。
「脱脂しても全然回らない」という話も聞きます。なので剥がしてしまいましょう。
僕は走行中もつけてないです。走行中付けないとホコリがーとか思いますが
速さのためならもう「消耗品」とわりきって下さい。

慣らし終えたら次に脱脂します。
脱脂の仕方はお分かりだと思うので割愛。

脱脂を済ませたら、乾燥させてマイクロロンを入れた容器にベアリングをドボン。



マイクロロンからベアリングを取り出してドライヤーで熱を入れながら乾燥
これを1~3回繰り返します。


漬ける

ドライヤー

漬ける

ドライヤー

漬ける

ドライヤー


みたいな感じですね


そしたらまたワークマシンで正逆慣らし。
これで大分回るようになると思います。




最後にレボリューションBBをベアリングに垂らします。
レボBBを垂らした状態で、ベアリングチェッカーなどにはめて指でシャーッとやってください。
中のレボBBが吹き飛んだら完成


その後の仕様はドライで使用して下さい。
摩耗激しいですが、先に言ったように「消耗品」と割りきりましょう




ね、簡単でしょう?




これでわりかし回ってくれるようになります。
もちろんこの工程の中で回していると、回るものと回らないものも出てきます。
明らかに回らないなーというものは残念ながら…

これでだいたい良い物だと60秒くらいは回るようになります。

 
ただやっぱり性能的には旧620には敵いませんので
「立体ダッシュでぶん回す」という前提ならばぎりぎり勝負できるかなといった感じです。 


ラバー剥がして脱脂してレボBB垂らすだけでもだいぶん変わると思うので
マイクロロン高いし…と思う方は試してみてください。


高いマイクロロンをなぜ使うか

もちろん速さのため

2 件のコメント:

  1. 僕はゴムシール剥がして普通に脱脂するだけかなぁ
    それでも劇的に回るようになるし。
    リスク背負うけどw

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    1. しとさま
      やっぱあのラバーは害悪。
      正味それだけで充分回りますよね

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