改造的な日記って書いてみたいんですけど
とてもおおっぴらに「ドヤァ!」って言えるような改造って
もう先人の方々が書いちゃってたりするので
おおっぴらに書けるようなことはありませんが
某クラスタの方でタイヤ作りに困っていたので
参考になればと思って「ごくごく一般的なタイヤの作り方」を書こうと思います。
【できれば用意しておきたいもの】
・リューター
いつも使っているのは左のプロクソン ハンディマルチルーター NO.28473
パワーがあるので切削関係はこれでやってます。
右のプロクソン ミニルーターセット NO.28512-SKは上のを買う前に使ってましたが
発熱、トルクなどが弱いので、今は最後の詰め等に使ってます。
もちろんリューターなくたって、ワークマシンでも作れます
時間はかかるけど、丁寧に作れるような気がします。
・ ダイヤモンドヤスリ
別に100均とかで売ってる奴で問題はないかと…
(うちの父親いわく、「安いヤスリなんか曲がってて使えるか!」らしいですが…)
・耐水ぺーパー
仕上げで使います。このへんはホムセンで。
・デジタルノギス
1/100まで図れるやつが好ましいかと。
(以前はプラでやってましたが、目安程度にしかならんと言われてこちらに)
ホムセンでこれも売ってます(コー◯ンに安いのがあった気がする)
・パーツクリーナー
ミニ4レーサー大好きな
ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9
これも最後で使います。削りカス掃除のために。
【本当に好みで使えばいいと思うもの】
・拭きとりティッシュ系
キムワイプおいしい!キムワイプおいしい!
拭き取るときに紙くずつかないので便利です。
【つくりかた】
・シャフトの選別とホイールの選別
このへんは、もう腐るほどいろんなサイトでも紹介されているので
そのへん見て頑張ってください。
要は、「きれいなホイールに真っ直ぐなシャフトをさして作る」っていうことなので
ここが適当だと作っててもブレまくりなタイヤしかできません。
あ、ちなみにシャフトは60mm強化がおすすめ!
ノーマルでもいい気がするけど。
72mmだとこれまた遠心力でぶれるので
神テク!にも書いてますよ!(ステマ)
では早速
ブレがないことを前提としてこのような状態にしたら
表面を目の荒いペーパーでヤスリます。
これはタイヤとホイールがしっかり瞬着でくっつくようになる(気がする) のでやってます。
あ、そうそう僕はホイールとタイヤは瞬着で付けます。
まずひとつに、リューターパワーが強すぎて両面テープだと
遠心力でタイヤが外れたり、また伸びたりして
うまく削れないことが多々あるので。ワークマシンなんかだと両面でいい気がします。
細口ノズル使って満遍なく。
タイヤ幅を狭めたい場合
瞬着付ける前にタイヤの幅を決めてある程度ワークマシンなんかで
両面付けた状態で要らないホイールなんかで削って上げておくといいです。
ハーフタイヤや超大径なんかはそうしてます。
んでゴリゴリ削ります。(拡大すると瞬着がしっかりついてないのがよく分かる悪い例ですorz)
目標のタイヤ径付近まではもう適当に削ってください。
26.30くらい(深い意味はない)今回は目標にしてるので、ざっくりと。
ただヤスリを強く当てすぎるとこれまたシャフトが曲がっちゃったりするので
いい加減でうまいことやってください。
んでデジノギで計測。
このとき少なくとも場所を変えて5点くらいで計測してます。
一応目安±3/100くらいでできていればOK(だと某チームの方々が言ってました)
【※カツフラだと±1/100目指すべき】
仕上げの段階です。
本来ならこの段階でワークマシンに差し替えて
ちまちまやっていく作業に移りますがざっくりとした作り方なので
そのままリューターでやりますね。
耐水ペーパーで削るというかむしろ溶かすに近い作業で
表面のザラザラ感をなくしていきます。
適度に回してやってパーツクリーナーで削りカスをとって
そのあと計測してまた削るという作業の繰り返しです。
んで綺麗にザラザラ感がなくなって
回した時に指で「スッ」という感じが出れば完成かな?
結局この作り方の応用が超大径であったり
ハーフタイヤであったりするので、工具類はもっておくと捗ります。
予算的な都合もあったりすると思いますのでその辺はどこで折半するかは
ご自分で判断を…
僕の作り方自体も、ネットで探しつつ他の人に聞いたりしながら
現在の手法に落ち着いてるので、これが一概に正しいとは言えませんが
参考程度にしていただければいいかなと思います。
あと賛否両論でホイールのリムを落とすか落とさないかは
諸説ありますので、そこもおこのみで。
とてもおおっぴらに「ドヤァ!」って言えるような改造って
もう先人の方々が書いちゃってたりするので
おおっぴらに書けるようなことはありませんが
某クラスタの方でタイヤ作りに困っていたので
参考になればと思って「ごくごく一般的なタイヤの作り方」を書こうと思います。
【できれば用意しておきたいもの】
・リューター
いつも使っているのは左のプロクソン ハンディマルチルーター NO.28473
パワーがあるので切削関係はこれでやってます。
右のプロクソン ミニルーターセット NO.28512-SKは上のを買う前に使ってましたが
発熱、トルクなどが弱いので、今は最後の詰め等に使ってます。
もちろんリューターなくたって、ワークマシンでも作れます
時間はかかるけど、丁寧に作れるような気がします。
・ ダイヤモンドヤスリ
別に100均とかで売ってる奴で問題はないかと…
(うちの父親いわく、「安いヤスリなんか曲がってて使えるか!」らしいですが…)
・耐水ぺーパー
仕上げで使います。このへんはホムセンで。
・デジタルノギス
1/100まで図れるやつが好ましいかと。
(以前はプラでやってましたが、目安程度にしかならんと言われてこちらに)
ホムセンでこれも売ってます(コー◯ンに安いのがあった気がする)
・パーツクリーナー
ミニ4レーサー大好きな
ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9
これも最後で使います。削りカス掃除のために。
【本当に好みで使えばいいと思うもの】
・拭きとりティッシュ系
キムワイプおいしい!キムワイプおいしい!
拭き取るときに紙くずつかないので便利です。
【つくりかた】
・シャフトの選別とホイールの選別
このへんは、もう腐るほどいろんなサイトでも紹介されているので
そのへん見て頑張ってください。
要は、「きれいなホイールに真っ直ぐなシャフトをさして作る」っていうことなので
ここが適当だと作っててもブレまくりなタイヤしかできません。
あ、ちなみにシャフトは60mm強化がおすすめ!
ノーマルでもいい気がするけど。
72mmだとこれまた遠心力でぶれるので
神テク!にも書いてますよ!(ステマ)
では早速
ブレがないことを前提としてこのような状態にしたら
表面を目の荒いペーパーでヤスリます。
これはタイヤとホイールがしっかり瞬着でくっつくようになる(気がする) のでやってます。
あ、そうそう僕はホイールとタイヤは瞬着で付けます。
まずひとつに、リューターパワーが強すぎて両面テープだと
遠心力でタイヤが外れたり、また伸びたりして
うまく削れないことが多々あるので。ワークマシンなんかだと両面でいい気がします。
細口ノズル使って満遍なく。
タイヤ幅を狭めたい場合
瞬着付ける前にタイヤの幅を決めてある程度ワークマシンなんかで
両面付けた状態で要らないホイールなんかで削って上げておくといいです。
ハーフタイヤや超大径なんかはそうしてます。
んでゴリゴリ削ります。(拡大すると瞬着がしっかりついてないのがよく分かる悪い例ですorz)
目標のタイヤ径付近まではもう適当に削ってください。
26.30くらい(深い意味はない)今回は目標にしてるので、ざっくりと。
ただヤスリを強く当てすぎるとこれまたシャフトが曲がっちゃったりするので
いい加減でうまいことやってください。
んでデジノギで計測。
このとき少なくとも場所を変えて5点くらいで計測してます。
一応目安±3/100くらいでできていればOK(だと某チームの方々が言ってました)
【※カツフラだと±1/100目指すべき】
仕上げの段階です。
本来ならこの段階でワークマシンに差し替えて
ちまちまやっていく作業に移りますがざっくりとした作り方なので
そのままリューターでやりますね。
耐水ペーパーで削るというかむしろ溶かすに近い作業で
表面のザラザラ感をなくしていきます。
適度に回してやってパーツクリーナーで削りカスをとって
そのあと計測してまた削るという作業の繰り返しです。
んで綺麗にザラザラ感がなくなって
回した時に指で「スッ」という感じが出れば完成かな?
結局この作り方の応用が超大径であったり
ハーフタイヤであったりするので、工具類はもっておくと捗ります。
予算的な都合もあったりすると思いますのでその辺はどこで折半するかは
ご自分で判断を…
僕の作り方自体も、ネットで探しつつ他の人に聞いたりしながら
現在の手法に落ち着いてるので、これが一概に正しいとは言えませんが
参考程度にしていただければいいかなと思います。
あと賛否両論でホイールのリムを落とすか落とさないかは
諸説ありますので、そこもおこのみで。
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